2013年06月04日

私の半生とお酒との縁

このブログは、私の好きな「お酒」をテーマに酒造さんの秘話や、そのお酒の誕生秘話など知っていたら宴の席で少し雑学自慢できるようなお話を綴る個人的なブログです。

私は昔、学生時代にとある大学の酒造サークルに入っていたのですが、当時は鹿児島の酒造さんで、あれこれ学ばせてもらいました。

お酒の原料の調達、造り方、販売に関する酒造組合のこと・・・にいたるまで。

今もその当時のメンバーとは交流が続いていて、酒造をするサークルという特逸的なチームであの頃の思い出を語り合っています。

私は小さな頃からお酒に縁がありました。
祖父たちが酒蔵を仲間と経営していて、よく小さな頃からその光景を目にし、その空気に触れながら過ごしました。

今なお当時のメンバーと交流が続くのは、私が呼びかけて、それぞれ地方へ出征してしまったメンバーたちと、ご当地銘酒の交換交流をしているから。

結婚をして家庭を持ち、子供と幸せに暮らす話や写真を手紙に添えて、仲間から仲間へ。

お酒を通じて今なお交流が続いています。

さて、私のこのブログですが、お酒のことを書くブログとは言っても、『ビール、焼酎、カクテル、ワイン、日本酒、シャンパン、ウイスキー、ブランデー』など色々な種類があり、厳密にはまだまだ種類はたくさんあります。

さすがに世界中の全ての種について私も知識があるわけではありませんので、ここでは主に私が好きな種のお酒を中心に解説や紹介をしていけたらと思っています。

ただし、まだ飲んだ事のないお酒や、いつか飲んでみたい夢のお酒など未体験のお酒のことも熱く語ると思いますので、その節はお手柔らかに。

ちなみに私はサークルで、お酒を日課として嗜むようになり、若い頃はどれを飲んでも味もいまいち分らなく、味をききわけられるようになってきたのはごくごく最近のことです。

印象に残っている焼酎は「赤霧島」。
焼酎などどれを飲んでも大差がないと心の中でどこかそう感じていた考えを一心し、ビックリでした。
今まで飲んでいたお酒とは全然違ったのです。

芋焼酎でこんなに美味しいと思えるお酒を飲んだ事がなかったからです。
初めて飲んだ時は本当に衝撃でした。

芋の甘みが芋焼酎独特の香りとピッタリ合っていて、匂いがキツイなんて思わせない香りで、ビックリしました。

『赤霧島』は年に2回(3月と10月)しか出荷されず原料にされる紫芋(ムラサキマサリ)は収穫量少ないため数量限定の商品になっています。
数量限定の商品のわりに値段も普通の焼酎と変らないお手ごろ価格で隠れた名酒です。

希望小売価格
1800ml(2342円税込み)
900ml(1234円税込み)

出荷っされても、お酒を提供いている、お店がまとめ買いをするので、発売されてすぐに買いにいかないとなかなか手に入りません(´Д`;)

酒屋さんで、見つけるとすぐにあるだけ買ってしまいます(><)
わたしが良く行く酒屋さんは、珍しいお酒がいくつも置いてあり、なかなか見る事の出来ないお酒や、全然聞いた事のないお酒がたくさんり、新しいお酒と出会えます。

本当に私にとって縁が深いお酒。
今でもネット通販などを利用して時々入手して嗜んでいる私が一番好きなお酒です。

私の人生、お酒と縁があるようで、きってもきれない関係です。

このブログを通じてさらにお酒の話題で交流が増えてゆけば幸いと考えております。


  


Posted by ピーチ姫 at 13:35Comments(2)自己紹介

2013年06月05日

タンタカタン♪

こんにちは(>ω<)v
お酒ブログ更新しまーす(><)

今回は、鍛高譚 (たんたかたん)を紹介したいと思います(>ω<)v
一般的に有名な鍛高譚はしそ焼酎です!!


良く酒屋さんにも売っているし、居酒屋でも目にする事が多いいと思います!!
鍛高譚には、他にも種類があるんですΣ(=°ω°=;ノ)ノ 
今日はそんな、鍛高譚を2種類紹介したいと思います☆

『鍛高譚しそ焼酎』

鍛高譚しそ焼酎
甲類乙類のわりに、しその味わいを感じれて、芋焼酎や麦焼酎みたいに臭みもなく甲類乙類にしては飲みやすい焼酎だと思います。
鍛高譚はとても飲みやすく、普段しそが嫌いな人でも飲みやすくなっています!!
しそが嫌いな人は鍛高譚で克服出来るかもしれませんよ(笑)



『鍛高譚の梅酒』

鍛高譚の梅酒
製作の時にしそ焼酎と同じしそを使っていて梅酒もしそのまろやかさが口いっぱいに広がるお酒になっています!!
お酒の色は鮮やかな濃いピンク色で梅酒本来の旨みを閉じ込めています(><)
さっぱりしているけど、しそ焼酎よりは、しその味がしっかりしてるのでしそが苦手な人は少しきついかもしれません・・・

しそ焼酎をそのまま、梅酒にしただけじゃんって思った人もいると思いますけど・・・
飲んでみると、味はまったく違いますよ!!

まだ飲んだ事がない人には、鍛高譚のしそ焼酎を飲んでみてから梅酒を飲んでた方が良いと思います(o^-')b
わたしも、しそがあまり得意ではないのですが、不思議な事に鍛高譚は大好きなんです☆
もちろん、しその味わいを楽しむために、飲む時はロックで飲みます(><)
アルコールも20%と高くないので、お酒があまり得意じゃない人でも、十分ロックで飲めます!!
もちろん水で割って飲んでも、ロックに負けないぐらい美味しいので、オススメですよ(*^.^*)

もし機会があったら1度飲んでみてください(^^)
次は鍛高譚を作ってる会社が他の珍しいお酒を作っているので、それを紹介したいと思います。  


Posted by ピーチ姫 at 12:40Comments(0)焼酎

2013年06月07日

珍しいお酒Σ(°ω°ノ)ノ

前回「鍛高譚」を紹介した時に言ったように今日は、珍しいお酒を2種類紹介していきたいと思います(^_^)v
わたしも、数えるほどしか飲んでいません。

知り合いが好きなお酒なので、その知り合いと飲む時に一緒に飲むぐらいで、居酒屋さんとかでもあまり見ないお酒だと思います!!
前も言ったように鍛高譚を作っている「合同酒精」さんが作っているお酒です。


こんぶ焼酎黄金譚(こんがねたん)
こんぶ焼酎黄金譚
この焼酎の名前は北海道の民話から取っています。
昔、北海道で昆布を干している時に夕日で黄金色になった事から昆布を「黄金草」と呼び「黄金」を取って黄金譚って名前になっていますΣ(=°ω°=;ノ)ノ 
飲んでみると、昆布の香りが広がります!!
分かりやすく言えば昆布でダシを取った焼酎を飲んでいる感じです!?
さっぱりしていてとても飲みやすいお酒です(^^)

多少の好き嫌いはあると思いますが、好きな人は好きな味だと思います(笑)
昆布も北海道さんの昆布を使用しているので、昆布自体の新鮮度は申し分なく、間違いなく和食に合うお酒だと思います(o^-')b


じゃが芋焼酎伍升譚(ごしょたん)
じゃが芋焼酎伍升譚
この焼酎の名前も北海道の民話から取っています。
このお酒の珍しい所は芋焼酎なのに「甲類乙類」なんです!!
じゃが芋から作ってると聞けば、お酒を飲む人なら誰でも芋焼酎を想像しますよね!?
でも、このお酒は違うんです!!
このお酒のじゃが芋も北海道産のじゃが芋を使っていて、芋焼酎特有の香りもしっかりあります(><)

飲むと、芋の甘みと香りが上手い具合に調和してとても飲みやすいお酒です☆
後味もしっかり残って、「甲類乙類」じゃなくて芋焼酎を飲んでいる感じになります!!
芋焼酎が好きな方には自信を持ってオススメ出来るお酒だと思います(o^-')b


黄金譚も伍升譚も北海道では、有名なお酒なので北海道に行った際には、是非飲んでみてください☆
旅行なので北海道行った時ならお土産としても良いと思いますよv(^_^)v  


Posted by ピーチ姫 at 13:35Comments(0)焼酎

2013年06月10日

高いお酒

今回紹介するお酒は、焼酎の中ので1番高いお酒を紹介したいと思います!!
実際、私も数えるほどしか飲んだ事がなく、居酒屋さんとかにあっても他のより少し高いのでスルーしがちなお酒です。
名前は「森伊蔵」お酒が好きな方なら1度は聞いた事があると思います。


ウイスキーやシャンパンなどに比べると安めに設定されることが多いい焼酎ですが、この森伊蔵だけはどこのお店に行っても少し高めで提供されています。
森伊蔵は芋焼酎でサツマイモを原料にしていて、昔ながらの伝統的な生産方法でかめつぼ仕込みにより生産しています。


芋焼酎の「3M」の1つにも入っている幻の焼酎の1つです。
あまりの人気になかなか手に入りません(><)
オークションなどで割り増しで売られていることが多く、1本3万から15万の間あだで取引されてるみたいです∑(゚Д゚)


定価で購入する場合は電話での抽選販売などがあります。
昔は、生産元で直接販売もしていたみたいですけど、森伊蔵を買いに来る人が多すぎて警察官が出動したり、ラベルを張り替えて違うお酒を売る詐欺などがあり今では、電話販売だけになったみたいです。
その時の詐欺被害は400万件以上もあったみたいです。

オークションで何倍もの値がついたり詐欺をする人までいるなんて、森伊蔵の人気のわかりますよね!
いくらだしても、このお酒を飲みたい人はきっと、初めて飲んだ時に運命が変わるぐらい美味しいと思えたんだと思います(^^)

運命が変わるぐらい上手いと思えるお酒なんて、私はまだ出会ってないけど、きっとソムリエになる人とかもお酒の味を理解して色んな人にも飲んでもらって、自分もさらに美味しいお酒が飲みたいからなったんだと思うな!!


数えるぐらいしか飲んだ事無いけど、たしかに森伊蔵はすごく美味しかった!!
滑らかな舌触りと芋の香りがすごくマッチしていてなんとも言えない味がした記憶がある(><)

なかなか飲む機会がないかもしれないですが、みなさんももし機会があったら是非飲んでみてください!!
もしかしたら、みなさんも運命が変わるかもしれないですよ(笑)



最後に知らない人のために「3M」を説明していきます。
3Mとは幻の芋焼酎とも言われる「森伊蔵」「魔王」「村尾」の頭文字を取った言葉です。
お酒が好きな人は覚えていた方がいいと思いますよ(^∇^)
  


Posted by ピーチ姫 at 13:48Comments(0)焼酎

2013年06月11日

3Mのお酒

前に3Mの話しを少ししたので、今回は3Mの中の1つ「魔王」の紹介をしたいと思います!!
このお酒もなかなか定価で買えないお酒です( p_q)

まだ定価で売っている所ろ見たことがありません∑(゚Д゚)

魔王も、抽選販売をしているので抽選の登録をすれば運が良ければ手に入ります(><)
森伊蔵に比べれば、比較的安い値段でオークションなどに出ていると思います。


みなさんは「魔王」の名前の由来を知っていますか??
ウイスキー、ブランデー、ワインなどの長い時間樽などで保存して熟成したお酒は保存している間に少しづつ量が減っていきます。

その事を昔の人は「天使の分け前」って言って天使がお酒を飲んでいると考えとても良い事とされてきました。
それに対して魔王は、天使達を誘惑したり騙して、天使が飲むはずだった良いお酒を悪魔達が集めた特別のお酒と言う意味があるそうです。

前も書いたと思いますが、3Mとは「幻の芋焼酎」と言う意味で、魔王も芋焼酎です。
芋焼酎を飲む人は分かると思いますが、芋焼酎は香りが「芋」って感じのお酒が多いいと思います。
でも、魔王はすごくフルーティーな香りで普通の芋焼酎とは違います!!

上手く説明できませんが芋焼酎の「あの芋感」が苦手って言う人も多いいと思うのですが、普段飲んでる芋焼酎とはまったく別物です!!

舌触りも滑らかで、ロックで味と香りを楽しみながら飲むのに最適なお酒だと思います!!
お酒が弱い人も、水で割って飲めば飲みやすいお酒です!!


森伊蔵よりは安く手に入ると思うし、ネットで検索すれば結構売りに出てるのでまだ3Mを飲んだ事がない人は、魔王から飲んでみるのが良いと思います!!!
魔王はすごく飲みやすいので飲み過ぎには気をつけてください(笑)


次回は、3Mの最後の1つ「村尾」を紹介したいと思います!!
また早めに更新するのでその時まで、楽しみにしていてください(笑)  


Posted by ピーチ姫 at 17:55Comments(0)焼酎

2013年06月12日

最後の1つ

前言ったので今回は3Mの最後の1つ「村尾」を紹介したいと思います。

3Mの中では1番飲んだ回数が少ないお酒です。
でも3Mの中では1番好きなお酒です!!


今回もまず、名前の由来から説明していきたいと思います。
ただ、「村尾」に関しては「魔王」みたいなちゃんとした名前由来は聞いた事がないんです(_ _。)


違っているかもしれないですが私が知っている由来は、鹿児島県で作っている村尾寿彦さんは焼酎造りの天才と呼ばれています。

村尾さんは、自分を「焼酎の奴隷だ」と言うぐらい、焼酎作りに打ち込んでいるたいです!!

村尾さんが作った自信作の焼酎だから自分の名前を付けて「村尾」にしたと聞いています。
聞いた話しなので、本当は違うのかもしれませんが、参考程度に思えておいてください!!



村尾さんは、原料調達から、生産、配達まですべてを1人で賄っているため生産量が少なく「村尾」は限定商品なったみたいです。

このお酒は、凄く上品で芋を感じさせないお酒です。
なので普段から焼酎を飲んでる人には、少し物足りなさがあるかもしれません。


このお酒で1番好きな飲み方はお湯割りです(o^-')b

もちろん、ロックや水割りで飲んでもすごく美味しく飲みやすいお酒なんですが
お湯割りで飲むと芋香りがまろやかになり芋の甘さが引き立ちより美味しくなります。



村尾さんが作っている有名なお酒は、他にもいくつかあり入手困難のお酒が多いいです(><)

「村尾」と同様で生産に限りがあるので、村尾さんの作るお酒は自然と入手困難になります。
村尾さんの作るお酒で「村尾」の次に有名なお酒は「薩摩茶屋」だと思います!!


「薩摩茶屋」も当然入手困難なお酒です。
他にも麦焼酎「むんのら」などがあります。


次回は「薩摩茶屋」と「むんのら」の紹介をしたいと思います。
村尾さんの作るお酒はどれも、作り手の暖かい気持ちが込められていて、とても美味しいお酒ばかりなので機会があったら試しに飲んでみてください☆  


Posted by ピーチ姫 at 17:40Comments(0)焼酎

2013年06月14日

隠れた名酒

前回「村尾」を紹介した時の言ったので、今回は「薩摩茶屋」を紹介します☆
もちろん、村尾と同じ村尾酒造で作られているお酒で芋焼酎です!!



3Mに比べて、酒屋さんに置いてある事が多いいが数が少なく私の中では、そろそろプレミアム化されてもおかしくないお酒だと思います。
そして同じ酒造で作っていても「村尾」と「薩摩茶屋」では決定的な違いがあるんです!!
焼酎を作る時に使う「米麹」が違うものを使っているんです!!

国産の「米麹」を使っている「村尾」に対して「薩摩茶屋」は煎餅の原料になる「破砕米」を使っています。
そして「薩摩茶屋」は独特の癖のあるお酒です!!
飲んだ事がある人なら分かると思いますが、少し焦げ臭くて甘辛い風味があります!
しかし不味い訳ではなく、逆にすごく美味しいです(><)

癖のあるお酒が苦手な人には、少し合わないお酒かもしれませんが、この癖が病みつきになり3Mより「薩摩茶屋」の美味しいと言う意見も多いいぐらいですΣ(゚д゚;)
このお酒は芋の甘みと香りが凄く楽しめるお酒です。
私は「薩摩茶屋」を飲む時はいつもお湯で割って飲みます!!
口いっぱいに香りが広がりなめらかな喉ごしときめ細かい爽やかな味わいでとても美味しいです!!
ロックや水割りで飲んでも甘みがしっかり爽快感が感じられます(^^)

芋焼酎の独特な癖が好きな人には、たまらないお酒だと思います!!
ネットだと定価より少し高く売っている場合もあります。
種類の少ない酒屋さんだと置いて無いお店あるかもしれませんが、根気よく探せば定価で買えると思いますよ!!
「薩摩茶屋」は意外と有名ですけど、飲む機会がなく名前だけ知っていると言う人が多いいので「隠れた名酒」と呼んでいます(笑)
もし機会があったら飲んでみてください!!  


Posted by ピーチ姫 at 15:28Comments(0)焼酎

2013年06月17日

村尾の麦焼酎

今回紹介するお酒は、村尾酒造で作られている幻のお酒です!!
名前は「のんむら」です。
このお酒はもしかしたら3Mより手に入らないお酒かもしれません∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
画像は村尾トップ3です(笑)



お酒好きじゃない人にはあまり知られてないお酒ですがネット価格では3万円を越える事もあります!!
各酒屋さんも6本と言う少数の入荷しか出来なく酒屋さんで見かける事はまずないです(><)

このお酒は村尾さんが芋焼酎を作り終えてから、体力がある時だけ作っているお酒なので生産量もわずかしかないのです!!
麦焼酎なのに「村尾」と似た甘みがあり「村尾」ファンはもちろん芋焼酎しか飲まないって人にも愛されているお酒です。

私も2、3回しか飲んだ事がなく、友人が奇跡的に入手出来た物を飲ませて貰いました!!
友人は、今でもそのビンを大事に飾っており、私もなかなか見る事の出来ないお酒なので写メを取ってしまいまいた(笑)

飲んだ感じは、甘みと香りが完璧にマッチしていてとても美味しかったです!!
とても飲みやすく、1口含むと美味しさのあまりどんどん進んで飲んでしまう感じでした。

今まで、いろんな麦焼酎を飲んできましたが、麦焼酎の中では1番美味しいと感じたお酒かも知れません(^^)

居酒屋さんでもたまに置いてある場所がありますが、対外品切れになっているか1人何杯までと制限されている所が多いいです(><)
どこかのお店で見つけたら是非飲んでみてください!!

ちなみに、ストレート・ロック・水割り・お湯わりどれもとても美味しいです☆
私は、なかなか飲めないお酒は、ストレートやロックで飲む事が多いので「のんむら」もロックで飲みましたが爽やかで本当に美味しいです☆

次回は、焼酎を離れて洋酒を紹介して行きたいと思います!!
そのうちまた焼酎の紹介に戻るので焼酎ファンの方もたまには覗きにきてくださいね(笑)  


Posted by ピーチ姫 at 18:45Comments(0)焼酎

2013年06月18日

初めて飲んだワイン

ずっと、焼酎の紹介が続いていたので、今回は、ワインを紹介しょうと思います(^-^)/
今回紹介するワインは「ロマネ・コンティ」です。


私がまだ、20歳になってワインの味なんてまったく分からなかった時に、お金持ちの知り合いの結婚式に出席した時に初めてワインを飲みました(><)
そのワインがなんと「ロマネ・コンティ」だったのです。


その時は、「ロマネ・コンティ」の名前だけしか聞いたことがなかったので、味もきにしないで飲んでいました(x_x;)
後から、そのワインの値段を聞いた時にはビックリしました!


そのワインは、1本50万だったのです・・・
初めから知っていれば、もっと味わって飲んだのに(笑)


でも「ロマネ・コンティ」は、凄く美味しかった事ははっきり覚えています!!
今まで飲んだお酒の中で1番高いお酒だし、きっとこれから先も私の飲んだお酒で1番高いお酒だと思います(><)


「ロマネ・コンティ」は1年の平均生産量が約6000本ぐらいと少ないお酒で、高い物になると数百万の値がつく事もあります!!
どんなに安くても1本30万ぐらいと、元々の値段がすごく高く、中々私みたいな、貧乏人には飲めるお酒ではありません(:_;)


「ロマネ・コンティ」はフランスにある、ヴォーヌ=ロマネ村にあるワイン工場で作られています。
飲んだ時はまだ、若くてお酒にそんなに興味がなかったので味も曖昧にしか思えてませんけど・・・

飲んだ感想は、果実味が凄く強く、甘みがあり飲みやすい感じのワインだったと思います!!
香りも凄く強く、覚えてる感じでは、私が飲んでる安物もワインとは比べ物にならないぐらい良い香りでした!!

なかなか飲めないかもしれませんが、もし機会があるなら是非飲んでみてください(°∀°)b  


Posted by ピーチ姫 at 19:57Comments(0)ワイン

2013年06月19日

強いけど飲みやすいカクテル


今回は、すぐ酔いたい時にオススメなカクテルを紹介したいと思います☆

強いカクテルと言えば、ジンベースの「マティーニ」などが有名ですが。
今回紹介する、カクテルは「マティーニ」と同じジンベースの「ロングアイランド・アイスティー」です(><)


この「ロングアイランド・アイスティー」は、70年代にアメリカのロングアイランドで作られた事からこの名前が付いた言われています。

このカクテルは、名前に「アイスティー」と付くだけに、紅茶みたいなお酒です!!
でも、一切紅茶系は使っていません。
紅茶などを一切使わずに味を紅茶みたいな味を表現しているんです!!

このカクテルに必要な材料は↓↓↓です♪♪

・コーラ 適量
・レモンスライス 1枚
・オレンジキュラソー15ml
店によっては(ホワイト・キュラソー)
・ウォッカ 15ml
・ジン 15ml
・テキーラ 15ml
・ラム 15ml
・シュガーシロップ 1tsp


カクテルは、作る人によって作り方や入れる材料が多少違う事があるので、ご了承ください!!

このカクテルは、飲みやすく、お酒が弱い人でも飲めるカクテルですけど・・・
材料を見てもらえば分かりますが、ジン、ウォッカ、テキーラ、ラムなど、強いお酒がたくさん入っているのですぐに酔ってしまいます。
カクテルは、ほとんどが甘く、飲みやすいので、カクテルを飲む時はペースと飲む量が大事です!!


私も良く知り合いとバーに行った時はこの「ロングアイランド・アイスティー」を飲むのですが、本当に飲みやすいので、グビグビ飲んでしまい、次の日に2日か酔いになる事があるので飲みすぎは要注意のカクテルです!!


このカクテルは、材料さえあれば家でも簡単に作れるし、飲みやすいのでぐっすり寝たい時に、1杯飲んでからベットに入れば寝つきも良くなると思いますよ(笑)

下手な、睡眠薬よりも効果があるかもしれません(笑)  


Posted by ピーチ姫 at 15:18Comments(0)カクテル

2013年06月20日

特別純米酒

今回は、日本酒を紹介しょうと思います!!
日本酒にも色々ありますが、今回紹介する日本酒は「久保田 紅寿」です。

久保田の「百寿」と「千寿」は比較的目にする事があると思いますが、「紅寿」は中々見る事ないと思います!!
ビンの色も「百寿」と「千寿」とは違い「紅寿」は緑色で特徴があります!!

この「久保田 紅寿」は特別純米酒でもあり、日本酒好きからは凄く好まれているお酒です!!
特別純米酒と言っても良く分からない人もいると思いますので軽く説明します!!

特別純米とは、精米歩合が60%以下の物、製造上に特別な工夫のある物を「特別純米酒」と呼びます。
そして、精米歩合70%以下の白米、米麹、水を原料として製造され、香味、色沢が良好なものを「純米酒」と呼びます。
基本的に特別純米酒はラベルに書いてあるので、確認すればどれが特別純米酒なのか分かると思います!!

久保田シリーズはどれもあっさりしていて香もほんのり心地よく香る程度。
美味しいお酒ならでわの米の味がしっかりしていて全く飽きのこない味です!!

米の甘みがしっかり出ていて飲みやすく、ヌル燗が1番美味しいと思いました(^^)
冷酒にしても美味しかったです。
熱燗は少しざらつきがあったと思います。
でも熱燗でも凄く美味しく、好きな人も多いい味だと思います(^O^)

久保田シリーズは他にも色々あります。

久保田 百寿
久保田 千寿
久保田 萬寿
久保田 翠寿
久保田 碧寿
久保田 紅寿
久保田 生原酒


今回久保田の「紅寿」を紹介したので、続けて久保田シリーズを紹介して行こうと思います。
次回は「百寿」を紹介するので、日本酒が好きな人は覗きにきてくださいね(笑)
もちろん、日本酒が好きな人限定じゃないので、みなさん覗きにきてください( ´艸`)  


Posted by ピーチ姫 at 14:04Comments(0)日本酒

2013年06月24日

日本酒(久保田 百寿)


今回紹介して行くお酒は「久保田 百寿」です☆
日本酒好きの方には、ポピュラーお酒だと思います!!

飲んだ事があると言う人もすごく多いいのではないでしょうか!?
ところで「久保田会」と言うのがあるのを知っていますか!?

「久保田」は「久保田会」に加入しているお店が主に取り扱っています!!
入っていないお店にも扱っているお店は、多いいのですが「久保田会」に入っているお店の方が、お酒の鮮度も良く値段も入ってないお店に比べて格段に違います!!

もし、「久保田」を購入するなら「久保田会」に入っているお店で買った方が格段に安く手に入ると思いますよ(^^)
ネットで「久保田会」と検索すれば、加盟店などは簡単に調べられます!!

近くに加盟店がない人はネットでの購入をオススメします。
お店で普通に買うより、ネットの方が、鮮度の良いお酒出ている事が多いです。

「久保田 百寿」は、飲んでみるとまろかやで凄く飲みやすいです!!
辛口のお酒ですが、後から甘みが来て辛口感をまったく感じさせません(><)
辛口が好きな人には、少し物足りなさを感じるかもしれません。

口に含んだ時の香りも良く、どんどん入って行く感じです。
飽きなどもまったくないお酒ですね(^^)

このお酒は冷が1番美味しく飲めると思います。
熱燗でもヌル燗でも美味しいですが、個人的に1番好きな飲み方は冷です。

熱燗にすると多少辛口感際立つので辛口感を楽しみたい方にはオススメです。
辛口があまり得意じゃない方には、冷がオススメですよ(^^)

値段も720mlは934円、1800mlは2026円とお手ごろな値段です!!
一般的にポピュラーお酒なので、ほとんどの酒屋さんにも置いてあると思うので飲んでみてください!!

日本酒は飲みやすいですが、飲みやすくて悪酔いをしやすいので飲みすぎには注意が必要です(笑)  


Posted by ピーチ姫 at 12:26Comments(0)日本酒

2013年06月26日

チャイナブルー

今回紹介するお酒は「チャイナブルー」です♪
結構ポピュラーで人気があるカクテルなので、好きな人も多いいのではないですかね??


見た目も、スカイブルーとてもキレイで飲みやすいので女性に人気なカクテルです(^-^)
作り方もとても簡単で、自宅でも作れるお酒ですよ☆


「チャイナブルー」の名前の由来は、陶器からきています。
良く中国と青ってなんか関係あるのかな??なんて悩んでる人が多いいです。
「チャイナブルー」は陶器の青色を表現したカクテルなので、「チャイナブルー」と名前になったようです。


他にも、中国名産のライチリキュールを使っているからなんて説もあるみたいですよ!!
でも陶器を表現している説の方が一般的に知られていて有力みたいです!!


ここで作り方を紹介します♪
チャイナブルーに必要な材料↓↓↓


・ライチ・リキュール 30ml
・ブルー・キュラソー 1tsp
・グレープフルーツ・ジュース 適量


↑↑↑も材料を入れてステアするだけです♪
ブルー・キュラソーの量によって、カクテルの色が濃くなったり薄くなったりするので1度に複数作る時は、注意が必要です!!


自宅で彼女と飲む時に雰囲気を出したい時にオススメなカクテルです(笑)
「チャイナブルー」が出てきて素敵な音楽が流れていれば、雰囲気が良くなるのは間違いないと思います(笑)

私も実際、気になってる人の家で飲んでる時に作ってもらった事があったのですが、雰囲気が良くなった事がありました(●>_<●)
良かったら今度試してみてください!!


味も、ライチも風味とグレープフルーツの酸味が凄く抜群で飽きのこない味なのでとても美味しいです☆
女性だけじゃなく、男性にも意外と人気のあるカクテルなので、バーなどに飲みに行った際は是非飲んでみてください(><)  


Posted by ピーチ姫 at 17:48Comments(0)カクテル

2013年06月28日

シンガポール・スリング

今回は、ジンベースの有名なカクテル通称シンスリこと、シンガポールスリングのご紹介です。
来年でこのお酒誕生して100年とも言われていて元は名前の由来どおりシンガポールの名門ホテルで誕生したのだそうです。

元々誕生したときはあれこれ色んなレシピが入っていたのだそうですが、ロンドンのバーテンさんがシンプルなレシピと味に改良したのが現在のシンガポールスリング。

ちなみにスリングのほうは、飲み込むという意味のドイツ語シュリンゲンが由来なんだそうです。

そんな現在のシンスリの必要な材料は↓↓↓です♪♪

・ドライジン 45ml
・レモン 20ml
・シュガーシロップ 1ティースプーン
・チェリーブランデー 5ml

ジンとレモン、シュガーをシェーカーへ。

シェイクしたあとはソーダをそそいで仕上げにチェリーブランデーで。

ジンやレモンの角が際立つフレッシュな風味にソーダの炭酸がよくあい
スパークリングテイストで爽やかで夏を感じさせてくれるカクテルです!!

ジンは独特の香りがありますが、シンスリなら苦手と言う方も気が付かず飲み干すでしょう♪

シンガポールのビーチにはさすがに気軽には行けませんが、夏の浜辺のcafeでこのカクテルを飲みながら涼みたいですね!!

日常自宅にリキュールやスピリッツのストックをしている方でも、なかなか取り揃えていないのがチェリーブランデーでしょうか。

ジン、レモンにソーダぐらいは簡単に手に入るので、あとはチェリーのブランデーだけ台が代用品があるかどうか。

以外に気軽に作れるカクテルなのでちょっとパーティーにも作れてしまいますよ!!  


Posted by ピーチ姫 at 18:27Comments(0)カクテル

2013年07月02日

バーでサラッと注文出来たらカッコイィよね!

今回は、オシャレなバーに行って注文するカクテルを悩む人にオススメなカクテルを4つ紹介したいと思います☆

普段お酒は飲むけどカクテルはあまり飲まない、、、でも友だちや会社での付き合いでたまにバーに行くけど注文がいつもワンパターン。。。
少しでもいいから背伸びしてみたい!見栄を張りたい!!と言う人にオススメです(笑)



では、まず始めに紹介するオススメカクテルは「マティーニ」です☆

マティーニ

マティーニは、通称『カクテルの王様』と呼ばれています。
「ドライ・ジン」がベースのカクテルで、注文する人が最も多いとされる人気ナンバー1のカクテルなんだそうです♪
テイストは辛口。アルコール度数は強め。
人気があるとはいえ、アルコール度数が強めなのでお酒があまり得意じゃない人にはちょっとキツイかもです(><)



お次は「マルガリータ」です☆

マルガリータ


マルガリータは、テキーラがベースのカクテルです。
テイストはやや甘口。アルコール度数は強め。
グラスの周りには塩が付いていて、アルコール度数は強めですが、酸味が効いているのでさっぱりしてのみやすいカクテルかと思います(^-^)



お次は「アレキサンダー」です☆

アレキサンダー

アレキサンダーは、ブランデーがベースでカカオと生クリームが入ったカクテルです。
テイストは甘口。アルコール度数はやや強め。
アルコール度数が比較的高いカクテルがたくさんある中で、アレキサンダーは飲みやすくて特に女性に人気の高いカクテルです。



最後は「ファジーネーブル」です☆

ファジーネーブル

ファジーネーブルは、リキュールがベースのカクテルです。
テイストは甘口。アルコール度数はとても弱い。
一般的なレシピは、ピーチリキュールをオレンジジュースで割ったものが支流になっていて、たくさんあるカクテルの中でお酒が得意じゃない人から特に人気の高いカクテルです。


今回紹介したカクテル以外にも、前にブログで紹介したことのある「ロングアイランド・アイスティー」、「チャイナブルー」、「シンガポールスリング」などもオススメです(oゝω・o)v

普段カクテルにあまり縁がない人は、名前と味を憶えるが大変になるかもしれないので、誰かと一緒にバーとか行くときは前もって予習しておくといいかもしれませんね♪  


Posted by ピーチ姫 at 19:43Comments(0)カクテル

2013年07月05日

低カロリー発泡酒 アサヒ『ふんわり』

皆さん、こんにちはv(oゝω・o)v

今回は、アサヒビールが発売している第3のビール『ふんわり』を紹介したいと思います☆

まず、このお酒の特徴で注目すべき点は、現在国内で販売されているビールの中で最もカロリーが低いところです。
(18kcal/100ml)

アルコール度数は2~3%くらい。
原料には希少品種でさわやかな香りが特徴のシトラスホップ、強い麦のコクを感じることのできるといわれているミュンヘン麦芽を使っているそうです。

缶のデザインは白がベースになってて、文字部分が金色。
商品名の「ふんわり」なイメージにとてもピッタリな感じになっていました。

値段は350ml(税込103円)、500ml(税込146円)※メーカー希望小売価格 オープン価格

CMにはモデル・タレントとしての活躍が有名なローラちゃんが出演していまーす(≧∇≦)
「ふんわり」をテーマに、日常でのんびりする時間をローラちゃんがふんわりを飲みながら過ごすという内容。
作中には「迷ったときはね、『どっちが正しいか』なんて考えちゃだめよ。 『どっちが楽しいか』で決めなさい。」 
という漫画『宇宙兄弟』の名言が使われていて、とてもインパクトがあって憶えやすいCMだと思いました♪♪♪

味は、程よい炭酸で苦味も強くなく、癖がなくてとても飲みやすかったです(*^.^*)
アルコール度数の弱めなので、軽くちょっと飲みたいという時には特にピッタリなお酒なんじゃないかと思います(o^-')b

デザインOK~♪ カロリーOK~♪ テイストOK~♪ (*´艸`*)  


Posted by ピーチ姫 at 19:08Comments(0)ビール・発泡酒

2014年05月21日

焼酎編・黄金安納

久しぶりの更新になります。
今回は、種子島自社農園で大切に育てられた「安納芋」を使用した幻の焼酎
「黄金安納」をご紹介します。


なぜこのお酒が幻かと言うと、年に2回という出荷回数が限られた限定酒のため。

先日、卸ルートで数本買わせてもらって自宅で毎晩楽しんでます。

業者さんに聞いたら最近、都内のほうの大手スーパーなんかにたくさん出荷されたみたいで、普通にお店で買えた方もいらっしゃるかもしれません。

「安納芋」と種子島特産の「白豊芋」をブレンドしたご当地焼酎で、ほんのりと甘みがあって、ふだん飲みなれた焼酎に近い芋が親しみがあって飲みやすいです。

まろやかで濃厚な風味はあるものの、すっきりとした後味と飲み口ですね。

お湯割りも試してみましたが、芋のコクが際立ってまた違った味を楽しめます。

こんなに美味しいレアなお酒なのに、値段が、1200円前後とお買い得。

もうすぐ父の日ですし、2,3本贈りものにしてお父さんに贈ってあげたら喜んでもらえるかもしれませんよ♪

焼酎のコーナーに加えるに相応しいご当地銘酒にスポットライトを当ててみました。


関連記事:酒造コンクール金賞受賞の酒など人気のお酒をネットでお取り寄せ!
  


Posted by ピーチ姫 at 15:02Comments(0)焼酎

2014年06月09日

300年以上の時を越えて沸き出る名水がベース

九平次の味に魅了されます。
愛知県の萬乗醸造さんの渾身の作品「醸し人九平次 純米大吟醸 雄町」1800ml/価格3,573円

仕込みに用いる水は、なんと300年以上の時を越えて沸き出る名水を長野から汲んでくるというこだわり。


その日本を代表する日本酒の美味しさはフランスはパリの三ツ星レストランで取り扱われるほど重宝される一品です。

雄町米を50パーセントに磨き上げた純米吟醸。
のどごしの軽やかな吟醸の香りと雄町米の風味と特性を見事引き出し、酸味と米の調和と愛称が取れた絶品です。

お値段も手頃で父の日ギフトなどにも好評だそうです。
日本酒好きのお父さんもこの醸し人九平次を飲めば思わず笑顔がこぼれること間違いないかと思います。

熱燗だと米の奥深さと独特の香りが際立ちまた格別な味わいを見せてくれます。

ぬる燗はぐいぐい進んでしまうので危険です(美味し過ぎるということです)

ご当地の地酒ですが、名前を調べればインターネットなどで通販で入手できると思います。

人気の日本酒なので割とレアかもしれません、その際はご容赦ください。

関連記事:日本の湧き水を投稿  


Posted by ピーチ姫 at 17:27Comments(0)日本酒

2014年06月11日

お取り寄せサービスが人気のどぶろく

酒造の宝庫、北陸中部発。
岐阜県は飛騨地方から発信する、人気の酒造渡辺酒造。
岐阜県は飛騨地方で、どぶろくやにごり酒を全国にネットからも通信販売している人気の酒造さんです。

世界遺産でも有名な白川郷はどぶろくの産地としても発展を遂げ、世界遺産の地域を盛り上げてきました。

渡辺酒造さんのどぶろくは、清酒に近く、人気のにごり酒は米の独特の風味とその僅かな食感を楽しむお酒です。

また、このにごり酒は味が濃いので「食べる」イメージに近いかもしれません。

しかしどぶろくの真の旨味を味わいたいにごり酒通の方には絶対におすすめできるお酒です。

アルコール度数は、15度くらいですが、度数の高いお酒があまり強くない人にはオンザロックやサイダー割りがおすすめです。一気に爽やかなアルコール飲料に変わり飲みやすくなります。

ご自分用にお取り寄せしたりプレゼントや贈り物としてインターネット通販もできるみたいです。

関連記事:
父の日に美味しいお酒をサプライズプレゼント
  


Posted by ピーチ姫 at 10:21Comments(0)変わったお酒

2014年06月12日

ワールドカップ開幕で観戦にビールが飛ぶように売れる?

いよいよ6/13、日本時間の明朝5時、開催国ブラジルVSクロアチアを皮切りに、FIFAサッカーワールドカップブラジルリオデジャネイロ大会が開幕しますね。

私も大のサッカーファンなので、楽しみで楽しみで仕方ないです。

そして私たちのアルコール飲料業界もワールドカップ関連事業ということで、業界自体が大いに盛り上がり、ビールも飛ぶように売れる!売れる・・・・売れる?

いや・・・・。
どうなんでしょう。

実は今回のワールドカップ。
地球の緯度が反対のブラジルということで、日本でLIVEで試合を観戦するにはほとんどの試合生放送時間が3時と5時とか変な時間帯ばっかりなんです。

つまり一般の会社勤めをされている方々が見れない魔の時間帯の放送。

ということで当然ビアガーデンやアフター17の時間帯なんかの営業時間は再放送とかしか見れない。

=ビールの売れ行きもそこまで伸びないのではないか・・・

そんな憶測が飛び交っているのです。

日本で開催された2002年日韓共同開催のとき、僕は業界に転職したばかりであまりの忙しさと市場の華やかさに興奮して物凄いバイタリティーで仕事頑張っていた記憶があり、今回もすごく興奮しているのですが、

LIVEで観れない!という悲しさを覚えています。

もしも起きていたとしても後半始まったぐらいに出勤になってしまう・・・

日本代表のレプリカユニフォームを子供とお揃いで買って楽しみにしているのに。

週末は絶対ライブで観ますよ。

がんばれニッポン!!

関連記事:
サッカーFIFAワールドカップ優勝候補ブラジルを分析
サッカー日本代表ユニフォームレプリカ
  


Posted by ピーチ姫 at 19:44Comments(0)自己紹介