2013年06月05日

タンタカタン♪

こんにちは(>ω<)v
お酒ブログ更新しまーす(><)

今回は、鍛高譚 (たんたかたん)を紹介したいと思います(>ω<)v
一般的に有名な鍛高譚はしそ焼酎です!!


良く酒屋さんにも売っているし、居酒屋でも目にする事が多いいと思います!!
鍛高譚には、他にも種類があるんですΣ(=°ω°=;ノ)ノ 
今日はそんな、鍛高譚を2種類紹介したいと思います☆

『鍛高譚しそ焼酎』

鍛高譚しそ焼酎
甲類乙類のわりに、しその味わいを感じれて、芋焼酎や麦焼酎みたいに臭みもなく甲類乙類にしては飲みやすい焼酎だと思います。
鍛高譚はとても飲みやすく、普段しそが嫌いな人でも飲みやすくなっています!!
しそが嫌いな人は鍛高譚で克服出来るかもしれませんよ(笑)



『鍛高譚の梅酒』

鍛高譚の梅酒
製作の時にしそ焼酎と同じしそを使っていて梅酒もしそのまろやかさが口いっぱいに広がるお酒になっています!!
お酒の色は鮮やかな濃いピンク色で梅酒本来の旨みを閉じ込めています(><)
さっぱりしているけど、しそ焼酎よりは、しその味がしっかりしてるのでしそが苦手な人は少しきついかもしれません・・・

しそ焼酎をそのまま、梅酒にしただけじゃんって思った人もいると思いますけど・・・
飲んでみると、味はまったく違いますよ!!

まだ飲んだ事がない人には、鍛高譚のしそ焼酎を飲んでみてから梅酒を飲んでた方が良いと思います(o^-')b
わたしも、しそがあまり得意ではないのですが、不思議な事に鍛高譚は大好きなんです☆
もちろん、しその味わいを楽しむために、飲む時はロックで飲みます(><)
アルコールも20%と高くないので、お酒があまり得意じゃない人でも、十分ロックで飲めます!!
もちろん水で割って飲んでも、ロックに負けないぐらい美味しいので、オススメですよ(*^.^*)

もし機会があったら1度飲んでみてください(^^)
次は鍛高譚を作ってる会社が他の珍しいお酒を作っているので、それを紹介したいと思います。  


Posted by ピーチ姫 at 12:40Comments(0)焼酎

2013年06月07日

珍しいお酒Σ(°ω°ノ)ノ

前回「鍛高譚」を紹介した時に言ったように今日は、珍しいお酒を2種類紹介していきたいと思います(^_^)v
わたしも、数えるほどしか飲んでいません。

知り合いが好きなお酒なので、その知り合いと飲む時に一緒に飲むぐらいで、居酒屋さんとかでもあまり見ないお酒だと思います!!
前も言ったように鍛高譚を作っている「合同酒精」さんが作っているお酒です。


こんぶ焼酎黄金譚(こんがねたん)
こんぶ焼酎黄金譚
この焼酎の名前は北海道の民話から取っています。
昔、北海道で昆布を干している時に夕日で黄金色になった事から昆布を「黄金草」と呼び「黄金」を取って黄金譚って名前になっていますΣ(=°ω°=;ノ)ノ 
飲んでみると、昆布の香りが広がります!!
分かりやすく言えば昆布でダシを取った焼酎を飲んでいる感じです!?
さっぱりしていてとても飲みやすいお酒です(^^)

多少の好き嫌いはあると思いますが、好きな人は好きな味だと思います(笑)
昆布も北海道さんの昆布を使用しているので、昆布自体の新鮮度は申し分なく、間違いなく和食に合うお酒だと思います(o^-')b


じゃが芋焼酎伍升譚(ごしょたん)
じゃが芋焼酎伍升譚
この焼酎の名前も北海道の民話から取っています。
このお酒の珍しい所は芋焼酎なのに「甲類乙類」なんです!!
じゃが芋から作ってると聞けば、お酒を飲む人なら誰でも芋焼酎を想像しますよね!?
でも、このお酒は違うんです!!
このお酒のじゃが芋も北海道産のじゃが芋を使っていて、芋焼酎特有の香りもしっかりあります(><)

飲むと、芋の甘みと香りが上手い具合に調和してとても飲みやすいお酒です☆
後味もしっかり残って、「甲類乙類」じゃなくて芋焼酎を飲んでいる感じになります!!
芋焼酎が好きな方には自信を持ってオススメ出来るお酒だと思います(o^-')b


黄金譚も伍升譚も北海道では、有名なお酒なので北海道に行った際には、是非飲んでみてください☆
旅行なので北海道行った時ならお土産としても良いと思いますよv(^_^)v  


Posted by ピーチ姫 at 13:35Comments(0)焼酎

2013年06月10日

高いお酒

今回紹介するお酒は、焼酎の中ので1番高いお酒を紹介したいと思います!!
実際、私も数えるほどしか飲んだ事がなく、居酒屋さんとかにあっても他のより少し高いのでスルーしがちなお酒です。
名前は「森伊蔵」お酒が好きな方なら1度は聞いた事があると思います。


ウイスキーやシャンパンなどに比べると安めに設定されることが多いい焼酎ですが、この森伊蔵だけはどこのお店に行っても少し高めで提供されています。
森伊蔵は芋焼酎でサツマイモを原料にしていて、昔ながらの伝統的な生産方法でかめつぼ仕込みにより生産しています。


芋焼酎の「3M」の1つにも入っている幻の焼酎の1つです。
あまりの人気になかなか手に入りません(><)
オークションなどで割り増しで売られていることが多く、1本3万から15万の間あだで取引されてるみたいです∑(゚Д゚)


定価で購入する場合は電話での抽選販売などがあります。
昔は、生産元で直接販売もしていたみたいですけど、森伊蔵を買いに来る人が多すぎて警察官が出動したり、ラベルを張り替えて違うお酒を売る詐欺などがあり今では、電話販売だけになったみたいです。
その時の詐欺被害は400万件以上もあったみたいです。

オークションで何倍もの値がついたり詐欺をする人までいるなんて、森伊蔵の人気のわかりますよね!
いくらだしても、このお酒を飲みたい人はきっと、初めて飲んだ時に運命が変わるぐらい美味しいと思えたんだと思います(^^)

運命が変わるぐらい上手いと思えるお酒なんて、私はまだ出会ってないけど、きっとソムリエになる人とかもお酒の味を理解して色んな人にも飲んでもらって、自分もさらに美味しいお酒が飲みたいからなったんだと思うな!!


数えるぐらいしか飲んだ事無いけど、たしかに森伊蔵はすごく美味しかった!!
滑らかな舌触りと芋の香りがすごくマッチしていてなんとも言えない味がした記憶がある(><)

なかなか飲む機会がないかもしれないですが、みなさんももし機会があったら是非飲んでみてください!!
もしかしたら、みなさんも運命が変わるかもしれないですよ(笑)



最後に知らない人のために「3M」を説明していきます。
3Mとは幻の芋焼酎とも言われる「森伊蔵」「魔王」「村尾」の頭文字を取った言葉です。
お酒が好きな人は覚えていた方がいいと思いますよ(^∇^)
  


Posted by ピーチ姫 at 13:48Comments(0)焼酎

2013年06月11日

3Mのお酒

前に3Mの話しを少ししたので、今回は3Mの中の1つ「魔王」の紹介をしたいと思います!!
このお酒もなかなか定価で買えないお酒です( p_q)

まだ定価で売っている所ろ見たことがありません∑(゚Д゚)

魔王も、抽選販売をしているので抽選の登録をすれば運が良ければ手に入ります(><)
森伊蔵に比べれば、比較的安い値段でオークションなどに出ていると思います。


みなさんは「魔王」の名前の由来を知っていますか??
ウイスキー、ブランデー、ワインなどの長い時間樽などで保存して熟成したお酒は保存している間に少しづつ量が減っていきます。

その事を昔の人は「天使の分け前」って言って天使がお酒を飲んでいると考えとても良い事とされてきました。
それに対して魔王は、天使達を誘惑したり騙して、天使が飲むはずだった良いお酒を悪魔達が集めた特別のお酒と言う意味があるそうです。

前も書いたと思いますが、3Mとは「幻の芋焼酎」と言う意味で、魔王も芋焼酎です。
芋焼酎を飲む人は分かると思いますが、芋焼酎は香りが「芋」って感じのお酒が多いいと思います。
でも、魔王はすごくフルーティーな香りで普通の芋焼酎とは違います!!

上手く説明できませんが芋焼酎の「あの芋感」が苦手って言う人も多いいと思うのですが、普段飲んでる芋焼酎とはまったく別物です!!

舌触りも滑らかで、ロックで味と香りを楽しみながら飲むのに最適なお酒だと思います!!
お酒が弱い人も、水で割って飲めば飲みやすいお酒です!!


森伊蔵よりは安く手に入ると思うし、ネットで検索すれば結構売りに出てるのでまだ3Mを飲んだ事がない人は、魔王から飲んでみるのが良いと思います!!!
魔王はすごく飲みやすいので飲み過ぎには気をつけてください(笑)


次回は、3Mの最後の1つ「村尾」を紹介したいと思います!!
また早めに更新するのでその時まで、楽しみにしていてください(笑)  


Posted by ピーチ姫 at 17:55Comments(0)焼酎

2013年06月12日

最後の1つ

前言ったので今回は3Mの最後の1つ「村尾」を紹介したいと思います。

3Mの中では1番飲んだ回数が少ないお酒です。
でも3Mの中では1番好きなお酒です!!


今回もまず、名前の由来から説明していきたいと思います。
ただ、「村尾」に関しては「魔王」みたいなちゃんとした名前由来は聞いた事がないんです(_ _。)


違っているかもしれないですが私が知っている由来は、鹿児島県で作っている村尾寿彦さんは焼酎造りの天才と呼ばれています。

村尾さんは、自分を「焼酎の奴隷だ」と言うぐらい、焼酎作りに打ち込んでいるたいです!!

村尾さんが作った自信作の焼酎だから自分の名前を付けて「村尾」にしたと聞いています。
聞いた話しなので、本当は違うのかもしれませんが、参考程度に思えておいてください!!



村尾さんは、原料調達から、生産、配達まですべてを1人で賄っているため生産量が少なく「村尾」は限定商品なったみたいです。

このお酒は、凄く上品で芋を感じさせないお酒です。
なので普段から焼酎を飲んでる人には、少し物足りなさがあるかもしれません。


このお酒で1番好きな飲み方はお湯割りです(o^-')b

もちろん、ロックや水割りで飲んでもすごく美味しく飲みやすいお酒なんですが
お湯割りで飲むと芋香りがまろやかになり芋の甘さが引き立ちより美味しくなります。



村尾さんが作っている有名なお酒は、他にもいくつかあり入手困難のお酒が多いいです(><)

「村尾」と同様で生産に限りがあるので、村尾さんの作るお酒は自然と入手困難になります。
村尾さんの作るお酒で「村尾」の次に有名なお酒は「薩摩茶屋」だと思います!!


「薩摩茶屋」も当然入手困難なお酒です。
他にも麦焼酎「むんのら」などがあります。


次回は「薩摩茶屋」と「むんのら」の紹介をしたいと思います。
村尾さんの作るお酒はどれも、作り手の暖かい気持ちが込められていて、とても美味しいお酒ばかりなので機会があったら試しに飲んでみてください☆  


Posted by ピーチ姫 at 17:40Comments(0)焼酎

2013年06月14日

隠れた名酒

前回「村尾」を紹介した時の言ったので、今回は「薩摩茶屋」を紹介します☆
もちろん、村尾と同じ村尾酒造で作られているお酒で芋焼酎です!!



3Mに比べて、酒屋さんに置いてある事が多いいが数が少なく私の中では、そろそろプレミアム化されてもおかしくないお酒だと思います。
そして同じ酒造で作っていても「村尾」と「薩摩茶屋」では決定的な違いがあるんです!!
焼酎を作る時に使う「米麹」が違うものを使っているんです!!

国産の「米麹」を使っている「村尾」に対して「薩摩茶屋」は煎餅の原料になる「破砕米」を使っています。
そして「薩摩茶屋」は独特の癖のあるお酒です!!
飲んだ事がある人なら分かると思いますが、少し焦げ臭くて甘辛い風味があります!
しかし不味い訳ではなく、逆にすごく美味しいです(><)

癖のあるお酒が苦手な人には、少し合わないお酒かもしれませんが、この癖が病みつきになり3Mより「薩摩茶屋」の美味しいと言う意見も多いいぐらいですΣ(゚д゚;)
このお酒は芋の甘みと香りが凄く楽しめるお酒です。
私は「薩摩茶屋」を飲む時はいつもお湯で割って飲みます!!
口いっぱいに香りが広がりなめらかな喉ごしときめ細かい爽やかな味わいでとても美味しいです!!
ロックや水割りで飲んでも甘みがしっかり爽快感が感じられます(^^)

芋焼酎の独特な癖が好きな人には、たまらないお酒だと思います!!
ネットだと定価より少し高く売っている場合もあります。
種類の少ない酒屋さんだと置いて無いお店あるかもしれませんが、根気よく探せば定価で買えると思いますよ!!
「薩摩茶屋」は意外と有名ですけど、飲む機会がなく名前だけ知っていると言う人が多いいので「隠れた名酒」と呼んでいます(笑)
もし機会があったら飲んでみてください!!  


Posted by ピーチ姫 at 15:28Comments(0)焼酎

2013年06月17日

村尾の麦焼酎

今回紹介するお酒は、村尾酒造で作られている幻のお酒です!!
名前は「のんむら」です。
このお酒はもしかしたら3Mより手に入らないお酒かもしれません∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
画像は村尾トップ3です(笑)



お酒好きじゃない人にはあまり知られてないお酒ですがネット価格では3万円を越える事もあります!!
各酒屋さんも6本と言う少数の入荷しか出来なく酒屋さんで見かける事はまずないです(><)

このお酒は村尾さんが芋焼酎を作り終えてから、体力がある時だけ作っているお酒なので生産量もわずかしかないのです!!
麦焼酎なのに「村尾」と似た甘みがあり「村尾」ファンはもちろん芋焼酎しか飲まないって人にも愛されているお酒です。

私も2、3回しか飲んだ事がなく、友人が奇跡的に入手出来た物を飲ませて貰いました!!
友人は、今でもそのビンを大事に飾っており、私もなかなか見る事の出来ないお酒なので写メを取ってしまいまいた(笑)

飲んだ感じは、甘みと香りが完璧にマッチしていてとても美味しかったです!!
とても飲みやすく、1口含むと美味しさのあまりどんどん進んで飲んでしまう感じでした。

今まで、いろんな麦焼酎を飲んできましたが、麦焼酎の中では1番美味しいと感じたお酒かも知れません(^^)

居酒屋さんでもたまに置いてある場所がありますが、対外品切れになっているか1人何杯までと制限されている所が多いいです(><)
どこかのお店で見つけたら是非飲んでみてください!!

ちなみに、ストレート・ロック・水割り・お湯わりどれもとても美味しいです☆
私は、なかなか飲めないお酒は、ストレートやロックで飲む事が多いので「のんむら」もロックで飲みましたが爽やかで本当に美味しいです☆

次回は、焼酎を離れて洋酒を紹介して行きたいと思います!!
そのうちまた焼酎の紹介に戻るので焼酎ファンの方もたまには覗きにきてくださいね(笑)  


Posted by ピーチ姫 at 18:45Comments(0)焼酎

2014年05月21日

焼酎編・黄金安納

久しぶりの更新になります。
今回は、種子島自社農園で大切に育てられた「安納芋」を使用した幻の焼酎
「黄金安納」をご紹介します。


なぜこのお酒が幻かと言うと、年に2回という出荷回数が限られた限定酒のため。

先日、卸ルートで数本買わせてもらって自宅で毎晩楽しんでます。

業者さんに聞いたら最近、都内のほうの大手スーパーなんかにたくさん出荷されたみたいで、普通にお店で買えた方もいらっしゃるかもしれません。

「安納芋」と種子島特産の「白豊芋」をブレンドしたご当地焼酎で、ほんのりと甘みがあって、ふだん飲みなれた焼酎に近い芋が親しみがあって飲みやすいです。

まろやかで濃厚な風味はあるものの、すっきりとした後味と飲み口ですね。

お湯割りも試してみましたが、芋のコクが際立ってまた違った味を楽しめます。

こんなに美味しいレアなお酒なのに、値段が、1200円前後とお買い得。

もうすぐ父の日ですし、2,3本贈りものにしてお父さんに贈ってあげたら喜んでもらえるかもしれませんよ♪

焼酎のコーナーに加えるに相応しいご当地銘酒にスポットライトを当ててみました。


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Posted by ピーチ姫 at 15:02Comments(0)焼酎