世界のお酒、日本のお酒

今回は久しぶりに美味しいおいしい日本酒のご紹介です。
日本酒を真に味わう通の間では知られたお酒「朝しぼり出品貯蔵酒」








この酒は、アルコールや甘み、酸味といった日本酒が本来持つ原点の旨味を丁度良く引き出し、絶妙なバランスのもとに造られた運命の泉に相応しい銘酒です。

酒造は人気の渓流シリーズを発信し続けている長野県須坂市の酒店、遠藤酒造場さん。

製造工程は、朝しぼり渓流のもろみを3日長く低温熟成させて、アルコール度を20％まで高めているそうです。それから、その名の由来のとおり、朝しぼり瓶詰めにして即氷冷貯蔵するというこだわりよう。
日本酒の味の成分、甘味、酸味等の調和を図り産み出されるその味は日本酒マニアの間では言わずと知れた商品として人気を博しています。

2010年3月23日までは、「朝しぼり出品貯蔵酒（6ヶ月氷冷熟成酒）、（10ヵ月氷冷熟成酒）」という名前で市販されていましたがその後「朝しぼり出品貯蔵酒」と名前を変えました。

モンドセレクションを総なめにした嗜好の頂であるこの「朝しぼり」。

最近では日本酒の飲み比べセットというギフト商品としても通販されていて手軽な価格で試せるということで売れているようです。  

11月20日（木）午前0時
2014の"ボジョレーヌーボウ"が解禁になりました！！
しかも今年は解禁直後の24日は月曜振り替え休日のため22日から3連休！！

ということで・・・
私は銀座の町で飲み屋さんに居ましたがボジョレーを飲み明かす人が深夜になっても街にたくさんいらっしゃって凄かったです。。

みんな旬のお酒で年の瀬も迫ったこの時期に至福の一時を過ごしたんだろうなって感じます。

正直私は毎年ボジョレーを試飲していますが、あまりボジョレー自体美味しいとかは感じなくて今年獲れたてのブドウだから熟成期間が短いからかなーとか、とにかく味自体は別に微妙かとおもっています。

ただ、その年を祝うって言うか毎年毎年、この季節の節目の行事みたいな・・

そういう雰囲気を楽んで幸せを感じるアイテムだと思っています。

ちなみに実はボジョレーってこんな話があります。

フランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地方で生産され世界に出荷されているボジョレーヌーボウですが、
お祭り騒ぎしているのは意外と日本だけ・・・。

ボジョレーヌーボー総生産のうち25％前後が日本で消費されていて、世界のメディアは日本人がお祭りみたいにワインで騒いでいるって報じるぐらい意外と世界はそんな騒いでないってこと。

日本人らしいですよね。